1/30 焼額山スキー場
〜ふわっふわなパウダースノー〜
2023/02/04
金曜日から降雪があって、土曜日以降は回復傾向だった1月30日(土)
志賀高原周辺でHELPプロジェクトっていうのもやっているので、焼額山スキー場で滑って翌日は渋峠BCの予定。
オープン狙いでいつもより早めに起床して、特に渋滞もなく思ったより早く到着。
IC降りたところのセブンイレブンで朝ごはんをもぐもぐ。
車の中で食べてたらどこかで見た顔が乗った車が隣に停車。
あ、ケイツーさんだ。
当日もしどこかで会ったら〜と言ってたけど、まさか朝から会うとは想定外w
しばらくしていつものメンツも揃ったので、リフト券を購入したら移動を開始。
志賀高原までは結構グイグイ登るので、4wdでスタッドレスじゃないとちょっと怖い。
焼額山は志賀高原の中でも結構奥の方にあるし、地形の問題であたりのスキー場が強風で動いてないときにもゴンドラは動いていたりする。
しかも標高が高いので、寒波が来たときは北海道レベルの雪が降るところ。
オープン狙いに合わせて到着したものの、アーリーゴンドラをやっていたようで、すでに結構滑ってる人がいる状況。
とはいえ、スキー場は広いのでまだまだ楽しく滑れるところはありそう。
面を変えて滑走を何本か繰り返してたけど、雪がかるすぎてターンの後半に底づきするコンディション。
浅いターンで滑ると底づきもしなくてすごく軽い雪で気持ちが良い。
ゴンドラ駅舎には小動物のぬいぐるみが飾ってあって、どことなく、ディスニーランドのクリッターカントリーな感じ。
まるでゴンドラがスプラッシュマウンテンw
あらかた滑ったので、奥志賀高原スキー場へと移動を開始。
このスキー場は上部でつながっているので、リフト券は共通じゃないけども移動ができる。
去年来たときにゲートがあったよな〜と思ったら、発見。
入り口は結構広めだったけど、その後ツリーがだいぶ蜜になってきて、ちょっと滑りづらかった。
自分はスキーヤーズライト側に進んだんだけど、正解はレフト側だったかも・・・。
下に降りたら、ヤケビに戻るバスがくるまで休憩。
ホットコーヒー飲みつつ行動食をつまんでたら、思ったより時間があることに気づいて、急遽ランチタイムに変更。
スキー場の定番カツカレー♪
このスキー場でよくあるカレーの味がたまらん。チープ感あるこれが食べたかったのよ!!!
ランチ休憩していたら、ケイツーさんが合流。期待通り飲み物はハイボールw
その後ヤケビに戻って何本かご一緒して、この日は解散。
翌日は渋峠BC予定なので、渋峠側で宿をとっていた。
コロナ禍のせいでお客さんが全然いないそうで、HELPプランというのをやってたので、これを利用。
1泊2日夕食・朝食に加えて、横手山・渋峠スキー場の1日リフト券もついてお値段9300円!!!安い!!!
しかもコロナ禍の影響で1部屋1名!泊まった宿は硯川ホテル。
安いからご飯が質素になってるかと思いきや、ちゃんとしたご飯。
温泉も源泉かけ流しの濁ったお湯でいい感じ。
これでこの値段は儲けなんてゼロに近いんだろうなぁ・・・。
それでもお客さんが来ないと施設維持のお金や従業員の給料も出せないから苦渋の選択だったのかもしれない・・・せめてお金を使おう、だってフロント横にこんな素敵な冷蔵庫があるんだもん。
食べて飲んで温泉入って大満足の素晴らしい一日でした。
・・・・・・・・・・・・
2020-2021滑走日数
スキー:dps lotus 120
スキー場 5.5日
BC 3.5日
・・・・・・・・・・・・