センター幅114mm・R21m(187cm)・ポプラウッドコア・Speedmetalチタナル2層(テーパード)・フルサイドウォール・S7シンタードベース
Armadaが2026-27シーズンに投入した新フリーライドライン、Antimatterシリーズ。
その中のフラッグシップが、スウェーデンのフリーライドプロ、Max Palmのシグネチャーモデルのセンター114mmのモデル。
Declivityの後継にあたるモデルで、構造的は全く新しくなってるらしい。
前を知らないからなんとも言えないんだけど…。
Speedmetalとって名前のテーパード形状のチタナル(結構チタンだと思ってる人いるけど、チタナルっていうアルミ合金です)を2層搭載して、
トップとテールはフリースタイル寄りのシェイプ。
ガツガツのビッグマウンテン系というより、遊びも視野に入れた設計思想っぽい。
🎨 コスメ
かなり独特なビジュアル。
Armadaらしい雰囲気を残しつつ、配色と形状のバランスがちょっと異端というか…なんか目を引く板だなという印象。
これ履いてるだけでゲレンデで目立つと思う。
⚖️ 重さ
187cmのカタログ値で2150g/本。
チタナル2層入りと聞くと「重そう」ってなるけど、実際に乗ってみると重さはあんまり感じなかった。
Speedmetalがビンディング周辺を中心に入れてる構造のせいか、担いだときのイメージよりずっと振り回しやすい。
🎿 滑走感
トップから普通に乗り込んでターンに入ろうとしたら、変なところで引っかかって転けそうになった。
まぁご愛嬌なんだけど、この板にトップから入る乗り方は合わないのかも?ってかんじてセンターよりに乗ってからは印象がガラッと変わった。
114mmという幅のわりに、足元でしっかり回せる。
「クルクル」って感じじゃなくて、操作に対してちゃんと反応してくれる感じ。
オートマチック感はないし、板に乗せてもらうタイプでもなくて自然な感じ。
乗る場所さえ間違えなければ、FWT優勝者のシグネチャーモデルってことだけどそこまで難しい板じゃないという印象。
チタナル入りで足元はしっかりしてるけど、トップは柔らかめ。
その非対称な硬さが、センター乗りのときは逆にちょうどよく機能する感じがした。
ターンの入りはトップが逃げてくれて、踏んだときは足元がちゃんと受け止めてくれる、みたいな。
乗り方で印象がすごく変わる板でした。
————————————————————
*注意*
中級レベルスキーヤーの戯言ですので、あしからず。
————————————————————
