1/23 キロロスキー場 ~まるで外国のよう~
北海道トリップ3日目。
降雪具合を調べてみると、ニセコにはあまり雪が降ってなかった。
外をみてもあまり景色が変わった感じもなし。
どこがいいかなぁ~と調べると、キロロが結構降ってる。
というわけで、この日はキロロへレッツラゴー!!!
道中走ってても雪がモサモサ降っててこれは期待できそう。
お初のキロロだけど、なんだかいろんな取り組みをしているそうな。
KIRORO MOUNTAIN CLUB CONCEPT&KIRORO MOUNTAIN CLUB POLICYに賛同・同意する滑り手はキロロスノーワールド利用規約を尊重・厳守し、KIRORO MOUNTAIN CLUBは知識・技術・経験を身に付ける場所とリスクマネージメントに必要な情報を提供します。
なんだか色々書いてあるけども、ざっくり言うと会員制で色々やっからね。
年会費もらうけどいろんな特典あるからぜひ加入してね!
そうじゃない人もBCやるのはどうぞ~、ただ、会員優先だよ。
ってかんじ。
まぁ、企業である以上、収益をあげないとどうしょうもないからこういうのは仕方ないかも。
自分も歴がそんなに長いわけじゃないけど、昔よりバックカントリースキー、ボードを楽しむ人は増えたわけだし…。
そんなキロロに着いてエントランスに入ると・・・
ここはどこの国だwww
平日ってこともあるだろうけど、日本人は全然見当たらない。
外人の方が体格大きいから隠れてみえないだけかもしれないけど、とにかく聞こえる声は日本語以外。
英語、中国語、フランス語???その他・・・。
ニセコも外人多いなぁ~と思ったけれども、ここはそれ以上の外人率。
さてさて、チケットを・・・と思ったら、チケット購入の列がやたら並んでる。
傍から見ると回転が凄く悪い。
何やってるんだろうなぁ~?と見てみると、チケットに持ち主の名前と写真を登録してた。
写真は券面に印刷されるわけじゃなく、コンピュータ管理されてるっぽい。
いろんなデータを取って活用していきたいってことなんだろうけど、あんまり気分良くないし、何より時間かかりすぎ。
これもマウンテンクラブだかに登録するとはやくなるのかな?
やっとチケットを購入してもコース外に出る場合は、さらに2階のカウンターで登録が必要。
このカウンターでは紙のチケットが渡される。
これが、コース外への通行券になるそうな。
さてさて、滑り出すまでだいぶ時間がかかったけど、やっとこさスタート。
久しぶりにリフトに並んだりするほど人が多い。
コースの真ん中周辺はすでにだいぶ滑られてるので、コースの端っこやらロープのはられていないリフトの下を滑る。
なかなか軽くて良い雪。
ふわふわというよりサラサラ。湿気の抜けたサラサラな雪。
せっかく外にでる紙チケットを貰ったので、ちょいとわきっちょへ。
雪が凄く深くてサラサラなんだけども、斜度があんまりないのと藪が五月蝿くてイマイチ気持ちよく滑るっていう感じではなかった。
誰かが通った跡を使ってスピード乗せてサラサラに飛び込んで藪を避ける…的な…。
サラサラの雪と弄れられてそれはそれで気持ちよかった。
その後は、閉鎖されていたコースが開くとのことで、ゲレンデコース内を…。
これがサラッサラの雪が乗ってて斜度もそこそこで楽しい!!!
ただ、調子に乗ってかっ飛ばしてたら、サラサラ過ぎて下の硬い層にまくられて撃沈。
普段なら耐えられたと思うんだけど、やっぱり身体が疲れてるんだろうなぁ~としみじみ…。
同じ場所を何本か回してちょっと脇の方へ流れたりとしてたらそれなりの時間。
でも、まだもうちょっと滑りたい。
ゲレンデ内には思うような斜面が無いので、もう一回管理区域外へ。
だれか滑ってルートできてるかと思ったら、まさかのノートラック!!!
いざ!!!
めっちゃ軽いんだけど、斜面が見づらくて安全滑走。
上部からスピードつけずに途中で止まったら下りラッセルになりそうなほどの深さ。
満足したら・・・えぇ・・・登り返しです。
雪が深いということはそれだけラッセルなわけで・・・でも、軽くてそこまでラッセルは辛くなかった。
てくてく歩いてゲレンデ復帰。
素晴らしい雪を堪能したあとは、お腹が空いたのでこちらへ
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柿崎商店
https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010602/1000224/
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1階はスーパーで2階が食堂って具合。
ここでは、3種類の貝類が入った磯丼をむしゃむしゃ。
歯ごたえもいいし、甘みもいいし、美味しゅうございました。
ちょっと疲れが抜けなくなってきたけどもw、素晴らしい一日でした!!!
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2016-2017滑走日数
スキー:dps wailler 112RPC
スキー場 9.5日
BC 5日
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