3/3 鍋倉山
~ゆっくり歩いてゆっくり下山~
2023/02/04
前日の野沢温泉では案の定飲みすぎて、朝の時点で二日酔い
朝ご飯は全然食べれなくてまだ寝ていたかったけど、無理矢理起きて移動を開始…。
板が…ブーツが…いつも以上に重くて辛い…。
というより、ウォークモード付きのビンディングだけど、もともとは山で使うことを考えていないセットアップなのがそもそもの問題な気がする…。
途中のコンビニで行動食を買って、なんやかんやでスタートは10時過ぎ。
遅いけど、まぁ、日も長くなってきているので問題無し。
ほぼ初めてのBCなメンバーもいるので、準備もゆっくり。
この日は午後から徐々に雲が出てくる予報だったので、ゆっくりとはいえ光が差しているうちに頂上には着きたい。
そんなことを思いながらテクテクスタート。
初めて鍋倉山に来たときは道路沿いに上がっていったんだけど、最近は畑を横目にショートカット。
ただ、前に通った人が少し厳しいラインで歩いてて穴ぼこはあるし、木をくぐらなくちゃだし…でちょっと一苦労。
まぁ、別のラインで登っていけば良いんだけど、なんとなくルートあるとついついそれに沿って歩いて行っちゃったのが敗因。
スタート直後だけ乗り越えればあとはゆるゆるいつもの道。
広い雪原を見ながらてくてく。
形がかっこいい木を見ながらてくてく。
ほぼ初めてBCメンバーは、かぐらを少し歩くくらいはやっていたけど、なんだかすごく暑そう…というより汗がすごいw
2Lのポカリスエットが全行程の3分の1ですでになくなってる…。
代謝が良すぎるのも大変なんだなぁ…。
雪は春っぽい少し重い感じ。
途中休憩の時に、シールが水を吸って重くならないように裏返して、ちょくちょく休憩を挟む。
なんだかんだ、歩いていればピークにはつくわけで、ピークに到着。
雲が結構でてきてスッキリした空…とは言えない状況。
そして、だいぶ遅めの到着だったのでピークは貸し切り。
眺望も無いので、後続が到着するまで暇。
とりあえず、穴掘りをして身体が冷えないように…。
後続が到着したらお楽しみの滑走。
だいぶバテバテの人もいるので、途中休憩を多めに…。
いつもながら滑るのは一瞬で、中盤のフラットなところに来ると、ひたすらストックで漕いで進むのが一苦労。
もうシーズン後半に差し掛かって来たんだなぁ…とちょっとさみしい気持ちになって解散!!!
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2018-2019滑走日数
スキー:vectorglide mastiff metal
スキー場 9.5日
BC 6.5日
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