【スキー試乗】Vectorglide Polarve Light
前に固くて重くてもっとバリエーション増やしたほうが良いんじゃない？言ってたPolarveのLightモデル。
コスメ
きれいなブルー。雪面に映える素敵な色。
ソールは傾向イエローで派手派手で素敵。
重さ
リフトにのって振り回すと多少の重量感はあるけど、standardモデルと比べると確かに軽い。
でも、Lightっていう名前から軽さをイメージすると裏切られるかも。
これはvectorの他の板も同じ。バックカントリーでロングツアーもこの重さだったら、まぁ良いかな？という感じ。
なので、重さは２kg前後だと思う。
滑り
standrdとの比較するとだいぶ使いやすくて僕のような脚力のない人でも扱える板になった感じ。
気持ちよくカービングができるし、試乗中はパウダーらしい雪はなかったけど、太さなりの浮力はあると思う。
先端のロッカー具合はさほど無いので、パウダーの際は雪の中を滑るような動きなのかなぁ？と想像。
その他
これの前に同じPolarveのSuper Lightに乗ったけど、板を付けた状態で雪面で足踏みをすると、Super Lightがバイーーーーーーンと先端がバタつくのに比べるとバイーーンくらいな感じで、硬さなのか制振性が高いのかブレが少ないのもあって、すごく乗りやすかった。
少し固めの斜面で板を横にしてブレーキを強めにかけた時にも板がバタつく感じがあまりなくてゲレンデを滑るには良さそう。
まぁ、ゲレンデ限定ならstandardで良いかな・・・。
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＊注意＊
中級レベルスキーヤーの戯言ですので、あしからず。
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