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スキー道具

BCA FLOAT エア充填

2013/12/21

エアが入っていなけりゃタダの荷物

エアバックザックは購入してもその後エアを入れないと使えません。
さらに、実際に使うシーンを想定してどんな感じに展開するのか試したいと思いますよね。

キャラバンのHPを見ると充填をしてくれるショップが都内では2箇所

エアーサービス

京浜東北線 東十条駅から徒歩5分くらいのところにあります。
当初こちらで充填をお願いしようとしたのですが、担当者不在で預りになると現地で言われました。
ならHPにでも書いとけよ・・・と思ったり、良い印象をもてなかったのでここは却下。

エアステーション世田谷営業所

というわけで、こちら。
ちょっと自分の生活範囲からは外れていてなかなか行きづらい場所でした。
HPには営業時間書いて無かったので、確認をしたり予め予約が必要か?等問い合わせたところすぐにお返事を頂けました。

  • 予約は不要だけども、予め連絡を頂けると助かる
  • 営業時間10時~19時 水曜定休

とりあえず電話して行ってみました。

充填ってコツが必要かも

対応してくれたお兄さんいわく、まだ3人目のお客さんとのことでした。
凄く感じの良いお兄さんで。

  • みんな外で必ず広げるんですよ
  • たたむのに苦労するみたいです
  • 写真撮らない人はいないですね

と、おもしろおかしくお話しをしたかと思えば、
ボンベの充填のコツやらについても教えて頂けました。

自分で充填

仮に自分で「高圧ガス保安法に適合した容器」に充填を使用とすると、どうなるのか調べてみました。
適合していない容器にはそもそも入れちゃダメですからね。

ダメですからね!

高圧ガス保安法に適合した容器を持っていて、かつ何度も展開してみたいけど法律を完全に守るぜ!というニッチな方?向けの情報です。

充填作業なんてなんも問題ないでしょ???と、思ったところ、Aの容器からBの容器に充填するのも高圧ガスの製造に該当するとのことです。
ちなみに空気は第1種ガスに分類されます。
第1種ガスの製造に関しては1日の処理容量が300㎥以上ですと第1種製造者としての許可が必要です。
300㎥未満であれば第2種製造者としての届出が必要です。
ボンベからボンベに移すのは0㎥の製造という判断になるそうで、第2種製造者として届出を行った上で充填を行えば法律的にもバッチリ!
ちなみに、貯蔵にも制限はありましたがボンベの1本2本じゃ関係ないです。

とはいったものの

レンタル元はその使用方法について確認するかどうかというと・・・。
変な法律だとは思いますが、まぁ仕方ないですね。ゴニョゴニョは用法用量を守って正しく云々。

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