無人航空機の飛行に関する許可・承認申請をしてみた
去年からMAVICを購入して色々なところを飛ばしたけども、基本的には山の中。
目視内でのフライト。
これからも色々と飛ばすのであれば、ちゃんと許可申請を行わないと問題有り。
というわけで、フライト時間が10時間を越えたので許可申請を行うことに…。
ぱっと見てメンドクサ~!と拒否反応があったけども、ちゃんと読み解いてみると情報はちゃんとまとまってた。
そんなわけで、自分の許可申請した時のメモ。
過去に許可申請について書いたやつを自分で見返して役にたったし、こういうの残しておくの大事。
必要な書類は相変わらず多そうに見えるけども、記載例があったのでこれに準じて書いていけば何も問題なし!
ここの
ここをみれば大体なんとかなる。
まずはじめに、今回の申請対象はこいつ
こいつはある程度の許可申請に必要な書類が省けるドローン。
必要書類が省けるドローンは上記の「3.許可・承認手続きについて」のところに「資料の一部を省略することができる無人航空機」とリンクが張ってありますので、こちらを確認。
で、一部を省略出来るドローンはその下のリンク
例2:夜間飛行
例3:目視外飛行
例4:危険物の輸送、物件投下(農薬散布等)
例5:飛行経路が特定されない飛行
例6:空港等の周辺の空域、地表または水面から150m以上の高さの空域の飛行
ここをクリックしたらワードファイルがあるので、それに準じて記載。
以上!!!
僕の場合は…
・目視外飛行
・被告経路が特定されない飛行
・DID地区での飛行
あたりを申請したかったので、「例3:目視外飛行」を参考に、必要なところを記載したり削除したりで申請。
申請先はワードファイルの一番上にメールアドレス書いてあるので、そちらへ。
翌日には受領して内容確認しますとの回答。
この後、やり直しとか発生するかもしれないけど、11月の立山までには余裕で間に合いそう。
当初はすごくめんどくさいのかなぁ?と思ったけども、意外と簡単。
多分、初めての人はこれはちょっと…とか言われるんだろうなぁ~なんて思ったりはしてる。
これは、銃砲の弾を申請するときもあったし…。
無事許可を貰えるといいな~♪