メガネがないと何も見えない
時々書いてるけど、僕はメガネ族。
コンタクトがどうにも合わなくて、諦めてメガネ。近視矯正のレーシックとかも考えたけど、結局やらずに中年になって最近は眼精疲労なのか老眼なのかわからないけど、画面が見づらい日々。
そんなわけで当然スキーの時もメガネ。
最近はビッグフレームのゴーグルがほとんどなので、OTG(over the glass)を謳ってなくてもメガネが入るやつもあったりする。メガネのフレーム次第だけど。
この場合、普段利用のメガネをそのまま流用して滑ることになるんだけど、これって結構リスクがあると思ってる。
派手に転倒してゴーグルが吹っ飛んで一緒にメガネも持っていかれるというのが過去にあった。
その時は運良くメガネが吹っ飛んでいくということもなく、ゴーグルにハマったままで助かった。
万が一普段利用のメガネが壊れたら目も当てられない。
車の運転は当然できないし、売店のメニューも当然見えなくてお腹が空いちゃう。(視力0.03とかなのです)
ゴーグルにレンズを仕込みたい
そんなわけで、前使ってたsmithのI/OXには純正のレンズクリップでメガネを仕込んでた。
ただ、これ…かなりお高い。(同じモデルではないけど、2026/3時点でsmithのODS3 Rx Adaptorは定価8800円-税込)
ゴーグル本体も高いし、レンズクリップも高いし、当然レンズ代もプラスアルファ。
ただでさえ諸々の生活資金も高騰していて、山にいく時はゴーグルの予備も持っていきたいことを考えると、お財布がよっぽど厚くないと無理。
さらに、専用のレンズクリップの設定がないゴーグルにはこの手法は使えない。
もちろん、メガネをもう一つもっていくという手段もあるけど、なんかスマートじゃないなぁ…って。
最近はSWANSのゴーグルを使ってるので、こいつにレンズを仕込みたい。
I/OXにレンズを仕込む前は、メガネ屋さんにお願いして専用のクリップを作成・調整してもらってた。
けど、最近、instaとかで汎用のレンズクリップのCMが頻繁にながれてきたので、これ、amazonとかにあるんだろうな…と思ったらやっぱりあった。
もちろん、メガネ屋さんで作ってもらってたものとはだいぶ違う、ザ・汎用品なやつ。
値段も安いのでとりあえず2つほど購入。
工作開始!
届いたものはぱっと見綺麗だけどレビューにもある通り、レンズを入れる部分にバリが出てたのでとりあえず削る。
カッターでカリカリするだけなので、簡単。
あとは、自分のメガネレンズの度数に合わせたレンズを作ってもらえばOK。
レンズ自体の曇り止め効果なんてたかが知れてると思っているので、最低限の傷防止コーティングがついてる安いやつ。
自分は近視が強いので、作成可能なレンズが限定されて高くなってしまった……それでも一組2800円w
クリップと合わせても4000円でお釣りが来る計算。
まぁ、この値段だったら失敗しても諦めがつく。あ、2つだから8000円弱か。
ということでレンズクリップを送って作ってもらった。
出来上がりはこちら。
すでに加工済みだけど、amazonのクリップそのままじゃ羽の部分が狭くて、ゴーグルのフレームに接触しないので、これを広げる必要があった。
Let’s 調整🎵
必要なのは
・小さなヒートガン or ドライヤー
・水
ヒートガンの方がアタッチメントつかってピンポイントで熱を加えられるのでらくちんだけど、ドライヤーでも十分対応可能です。
ドライヤーも水も洗面所にあるので、洗面所でやるのがいいと思う。
羽の部分を広げた状態でドライヤーを当て続けると、あるタイミングでテンションが一気に抜けてクニャっとなるので温めるのをやめるだけ。
はじめはある程度ゴーグルにハマるくらいガバッと広げてから微調整するのが良いと思う。
あくまで温めるのはレンズじゃなくて曲げたい箇所。なるべくレンズとかには熱を加えないように角度の調整はした方が良いと思う。
材質が違うとはいえレンズもプラスチックだし。
上下の広さだけじゃなくて、前後への調整とかもして、自分のゴーグルのフレーム部分にしっかりとはまるように調整!
あんまり熱を加えすぎると弱くなっちゃうので、そこはほどほどに…とは言ったもののよほど熱を加え続けない限り大丈夫。
一通り調整が完了したらインナークリップをはめて、ゴーグルをネジネジしたりして、羽がずれないことを確認したら完成!
曇り止めを忘れずに
これで、メガネの紛失や破損の不安なくスキーが楽しめる!
メガネが理由で好きなゴーグルが使えないという問題もこれで解消!高級なゴーグルでも、安価なゴーグルでも自由自在!
とはいえ、内部に積極的に空気を取り込む仕組みがないと、いくら曇り止め塗っててもメガネが曇る可能性はありますが、
最近のはレンズを簡単に外せたり、浮かせたりできるので、一昔前より運用でカバーできる余地が増えたと思います。
クリアな視界で快適なスキーライフを!

