KhionとKingpinの相性問題?
2020/02/10
Dynafitの新しいブーツkhion。
キーオンなのかキオンなのかよくわからんけど、発音的にはキーオンなのかな?
そんなブーツとMarkerのkingpinの相性問題について。
経緯は先日の記事を参照
もう少し。どこが原因なのかちゃんと調べてみた。
まずは、接触している箇所。
ソールに付いた痕から、この辺だと想像。
もう少し詳細をみてみると・・・
どうもここに接触してるっぽい。
斜めからみるとこちら。
ふむふむ。
人間がブーツを足に履いてビンディングを装着すると、ピンを軸にして円弧方向下向き(といえばいいのかな?)に力が加わる。履いて乗っかるんだから当たり前だけどw
この時に爪先側のソール部分のゴムとビンディングのプラ部品が接触してる。
その結果、踵側が浮くと…。
固体差でしょー言われるとそうかも?とも思っちゃうけども、あんまり気持ちの良いもんじゃないよね…。
しばらく装着した状態にしておけば、ゴムが馴染むような気もするので、ビンディングに取り付けた状態で放置して様子をみてみる事に…。
追記
youtubeで動画みてたらTLT5でも同じ状況を確認。
あれ~?Mercuryだとこんな風に浮かなかったんだけどなぁ~…。
とおもったら、浮かないブーツもある。
DALBELLOのブーツは浮いてない。
やっぱ相性なのかなぁ~。
Markerはどこのブーツを基準にしてKingpinを作ったのか気になるところです。