BLIZZAK VRX2 2年走っての摩耗具合
2022/10/12
去年、書こうと思って忘れてたのを思い出したので、このタイミングで更新。
2018-2019シーズンに
BLIZZAKのDM-V2を履き潰して、VRX2に履き替えた。
SUV用タイヤのDM-V2から乗用車用というVRX2に変えて、走った時の印象はこちら。
DM-V2が謳い文句でいうほど、SUV向けだからどうだっていうのは、正直自分にはよくわからなかった。
VRX2のほうが乗ってて好印象だったのは事実。まぁVRX2のほうが高いからそうであってほしいよね。
2019-2020シーズンは雪が少なくて、普段以上に舗装路を走る時間が長かったと思う。走行距離は2018-2020の2シーズンでおよそ20,000km程度。
当然スキーだけじゃなくて、普段の買い物とかにも使ってる状況。そんな使用方法での磨耗状態がこちら。
うーん、普通に角が削れて摩耗感がある程度。プラットフォームまではまだまだあるし、あたりまえだけど全然大丈夫。
前回のDM-V2は2014−2018の4年間でだめになったけど、これも同じくらいかなぁ?
メーカの謳い文句としてはライフが伸びているというので、希望としては5シーズンくらいは使えてほしいけど、ちょっと難しそう。
2022/10/12追記
結局2021-2022シーズンの終わりにはプラットフォームと高さがそろっちゃったので、スタッドレスとしては終わりました。
メーカの言う耐摩耗性アップというのは自分には感じられなかったです。
2022-2023シーズンは新しいスタッドレスタイヤ買わないといけないけど、VRX-3は値段考えるとちょっとね…。