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スキー道具

2019シーズンにむけてのTechビンディング選び

2018/10/15

かれこれずっとTechビンディングをつかっているけども、昨今モデルがだいぶ変わってきたなぁ~と思ったので、いまから買うならこのTechビンディング的なやつをシーズンイン前に…。

いつもどおりだけども、自分はこれが良いなというだけなので、最終的にはご自身でご判断ください。
遊び道具なので自分が気に入った物が一番。
悩んでいる方は、こういう考えの人もいるんだな~くらいで…。

あんまり古いことはよくわからんので、以下はここ数年のお話です。

一昔まえのTechビンディング

特許の関係でDynafitしか選択肢は無かった。それに、ツーリング向けのビンディングっていう位置づけで今以上にニッチな商品だったみたい。
ただ、数年前にBCブームが北米とかでもあったそうで、DyanfitからはRadicalシリーズのビンディングが発売。

同時に今までの軽量な移動することを主目的としたブーツではなく、滑りを重視したタイタンってブーツが発売。僕もこのタイタンのカーボンモデルを昔使ってた。

このタイタンってブーツを、Eric Hjorleifsonが改造してVULCANっていうブーツができた~っていう話もあるけども、一旦それはおいといて、ちょうど2014年くらいからTechビンディングの特許が切れたとかで、いろんなメーカから新しいビンディングが発売されるようになった。

もともとTechビンディングは軽さを重視したデザイン

長い距離を快適にすばやく移動することを重視してるから、強度や滑走性能的な部分は後回しになっていた印象。
前述のRadicalの前は、Verticalっていうモデルがあったけども、今のTechと比べると華奢ですぐに壊れてしまいそうにみえる。
初めて見たときの印象としては、これで滑れるの???大丈夫???っていう感覚。
これが、いま普通にTechビンディング使ってる私のはじめてTechビンディングを見た時の印象。
実際はぜ~んぜん普通に滑れるんだけどね。

前述のRadicalがでてきたことで、よりビンディングを気にしないで滑れるようなモデルがちらほら。
ただ、ピンで止める構造上、いままでのTechはすべてビンディングのヒールピースとブーツのヒール部分にスペースを開ける必要があった。
ヒールピース自体の前後調整はできるんだけども、板がたわんだときに追従できるような構造にはなってなかったので、これは仕方ないんだけどね。
その影響か、板がバタついてたりする時にひねるような動作をするとスパーンと外れてしまうことがあって、怖い思いを何回かした。
そんなわけで、開放値を普段より高め(当時普通のアルペンビンディングでは7とかだったのを9とか10に変えて)にして滑ってました。
よくTechは誤解放する~っていうのはこの辺の問題だったんじゃないかなぁ?と思ったりしてます。

その後、Techビンディングでも前圧がかけられるようになって、ヒールが板のたわみに合わせて動くモデルが出てきた。
昔の記事でもオススメしていたG3のion。

デザインもメタリックでかっこいいw

かかとをピンで止めないタイプ

Techビンディングはつま先がピンで止まっていて、かかと側も同じ様にピンで止まっている。
前圧がかけられる構造のTechが出てきて、しばらくこの路線がメインなのかな?と思っていたところに、Techの特徴でもあったピンでブーツのかかとを止めているのを、普通のビンディングのようにブーツのコバを上からおさえるタイプが登場。

MarkerのKingpin以外では、FRITSCHIのTectonがこのタイプ。
DynafitのBeastシリーズも上から押さえてるけど、あくまでピンの補助で爪がついている認識なので、ここからは除外。

今から買うならどれ???

おまたせしました。
やっとここから本題w

今シーズンは板を買ってないけども、もし、自分が今買うならどのビンディング使う?と言われると、選択肢に上がるのは以下の二つ。

・Marker Kingpin
・FRITSCHI Tecton

どちらのビンディングも、ヒールピースはコバを上からおさえるタイプ。
前回のオススメビンディングでiONを推した時と、自分の趣味趣向はそんなに変わっていないけども、このタイプビンディングだとゲレンデを滑る際になんにも気にすることがないので、今から新しく買うのであればこのタイプかな~?と思います。

今日はBCじゃなくてひたすらゲレンデを滑り込む!!!(圧雪・アイスバーン)とかであっても、Techということを気にしないで使えます。唯一思い出すのは、ゴンドラ乗る時に外したりつけたりする時。
誤解放も今まで一度もナシ。ちゃんと転倒したときは外れてくれますよ。
pinタイプに比べると少し重くなるし、こんなスペックのやつは…と思ったりすることもありますが、自分のレベルでここまでのスペックが必要なのか?というよりかは、滑っているときの安心感を買っている感覚です。
特にセンター120を越えるようなファットスキーだと、エッジとヒールピースの抑えている箇所が距離的に離れている関係もあって、どうしてもねじれる動きが出てきちゃう。パウダーだけであればそれこそVerticalでも問題ないけども、ちょっとエッジで制動をかけたりするシーンでは、かかとを上から押さえてくれるタイプのビンディングと、ピンで抑えているビンディング、その差は結構大きいなぁ~と感じます。

そんなわけで、今からテックビンディングを買うのであれば、コバを上からおさえるKingpinTectonが個人的にはオススメ。
というわけで、機会があればこの2機種を比較したいと思います…。

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