Teton Bros. "Hoback Prima Knee"
厳冬期の北海道や吹雪いているゲレンデで滑る時。
滑ってる間はさほど気にならないとはいえ、太ももあたりに冷えを感じて早く上についてくれ〜〜〜!!!と、特にリフトに乗っている時に思うことが多かった昨シーズン。
暖かすぎると汗かいちゃうからまぁ、しょうがないかなぁ?と思っていたけども、我慢するのがいやなので道具で解決!
昨シーズンのレイヤリングは、薄手のナイロンパンツ(下着)にCW−XのGENERATORを履いてシェルパンツ。
これでシーズンインからシーズン終わりまでずっと通してた。
フリース素材か化繊素材、どちらがいいんだろう?
どんな商品でてるんかなぁ?と調べようと思ったころに、48さんがブログにあげてたこちら…
昨シーズン買って良かったもの Teton Bros. Hoback Prima Knee Pant 7分丈パンツ
レポを見てみると…ふむふむ。
7分丈でブーツへの干渉も少なくてタイツの上にこれを履くだけで行動ができて便利と…。
他の方も使っているみたいで、評判もいいみたい。
ただ、Teton Brosの商品を買ったことがなくて、サイズ感がイマイチわからず通販で購入するには若干躊躇していたら、L-Breathには品揃えが多いとの情報を頂いたのでチェック。
・ブーツに干渉しない長さ
・あんまり暑すきない
・ダボダボしているのはNG
というあたりで選んでみると、御茶ノ水L-Breathでは・・・
Teton Bros. "Hoback Prima Knee"
Hoglofs "BARRIER III KNEE PANT MEN"
の二点がヒット。
んで、比較。
こちらがTeton。
こちらがHoglofs
ぱっと見は同じに見えるけども所々違うところが…。
シルエットはホグロフスの方が全体的に太い。ちょっとダボっとした感じでアウターとして使うにはいいけども、シェルの下に履くのとちょっとモゴモゴしそう…。
ここはTetonが良い感じ。
ただ、Tetonにはポケットが付いていないようなもの…ホグロフスは大きなポケットが付いてて使い勝手良さそう。
ベンチレーションもホグロフスは下からガバッと開けるので暑かったら開けるっていう調整がしやすそう。
気持ちはホグロフスのに傾いてたんだけども、試着してみると…。
あれ?ホグロフスのウエストはゴムで調整不可。Mサイズ履いてるとなんか腰パンになってくる…。
というわけで、48さんのおすすめのTetonのパンツをお買い上げ。
このウェアが一番活躍するのはBCの時じゃなくてゲレンデスキーとスキー後のアフターですねw
と、ここまで書いて気づいたんだけど、今季のモデルはポケットからものがこぼれづらいように縫われてるところが長くなってるのね〜。
これでポロポロこぼすのはある程度改善されてるのかなぁ〜???