1/21 羊蹄山真狩…とおもわせてからのゲレンデ 〜北海道ツアー三日目〜
北海道ツアーも三日目。
この日は前日からの降雪も無いので、朝はゆっくりのスタート。
どこに行こうかねぇ？といろいろと話して、ゲレンデは期待も出来なさそうだし、羊蹄山を真狩側から登ろうということに。
昨日で満足したのか、みんな準備もゆっくり。
ゆるゆると移動して真狩の駐車場に到着。
車は全部で8台くらい。
これから登る準備をしている外人部隊もチラホラ。
さて、こちらもゆるゆると準備…と思ったら、kazuさんの流れるような土下座。
さ、もどりましょ。
一旦、忘れ物を取りに蝦夷富士小屋に戻って、忘れ物ピックアップして、またまた相談。どうしよっか？
もう、山に行くようなテンションにもならないし、ゲレンデ近辺で良いところ探しながら滑ることに決定。
一昨日とおなじヒラフスキー場。
ゲレンデ上はかなり滑られてて、パウダーは皆無。
ゲートは開いていたので、G5ゲートから出ていってトラバースして奥へ奥へと進む。
スキーだとそのまま行けるけど、ボード組は高度が微妙に上がってるトラバースは厳しいので一旦ここで別行動。
奥へ奥へと入って行ったら、トラックは入ってるけどもそんなに荒れて無い斜面を発見。
なんだｗあるじゃんｗｗｗ
ちゃんとパウダーふわふわを楽しめた。
ただ、このまま下まで降り続けてリフト回しは効率が悪い・・・。
こんなときは登るに限る！
テクテクとノートラックを求めて奥へ奥へとトラバースしながら標高を稼ぎます。
ラッセルをテクテク頑張っていたけども、だんだんと雪の状態が怪しい気配。
踏み出すとシューティングクラックがピシッ、もう一歩すすんでまたピシッ・・・。
やだな～ということで、戻りつつ高度を上げて安全と思わしき所で滑走準備。
雪はサラサラのパウダーで良かったんだけど、ターン中に足元にシューティングクラック。
急いでラインを変えて振り返ると、特に雪崩れてくる様子はなし。
一呼吸おいてまた滑っていくと、またまたシューティングクラック。
わざわざ怖い思いして滑る必要は無し！ということで、サクッとおかえりルートへ。
おかえりルートはガンガン滑られて、もうパウダーなんてどこにもなし。
ま、わかってたからいいけどね。パウダーがなければピステンを滑れば良いじゃない。
ということで、今度は圧雪斜面をみんなで滑走。
暗くなってきたあたりでだんだんと降雪が…。
一日ずらしていればどぱうどぱうだったのに・・・(´・ω・`)
そう、この日は札幌に戻る予定。
でも、まだ雪がふってるなら、ゲレンデ脇でも楽しめるかも。
さて、リフトに・・・おや？北乃さん、もぞもぞしてるけど、どうしたの？？？
どうやらリフト券をなくした様子。
花園にいるけども、車はヒラフに駐車しているので、ごんぶりのゲレンデに後ろ髪引かれながらバスで移動からのニセコ離脱・・・とぼとぼ。
札幌についたら宿に荷物をおいて、気を取り直して楽しみにしていた開陽亭の別邸へ。
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お店の雰囲気も良いし、ワインも色々取り揃えてていい感じ。
リピート確定。
今日も素晴らしい一日でした！
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2017-2018滑走日数
スキー:dps wailer112RPC
スキー場 11日
BC 6日
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